tikzで普通の線とdecorateを繋げて描く

次のようにすれば良い:

参考: StackExchange

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VirtualBoxアップデートに伴う不具合修復

久しぶりにVirtualBox(v5.1.22)を起動したら、v5.1.26が出ていると言われた。本体をダウンロードしてインストールしたら “NtCreateFile failed” と言われ起動できなくなった。ググるとどうやらリペアすると良いらしいと出てきたので、もう一度インストーラーを起動し、リペアを選択したところ、確かに治った。ということで、メモ。

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TikZで楕円外の軸上の点からの接線を引く

毎度悩んで毎度ググるので備忘用としてメモ。→参照先

[手順]

  1. 楕円のパラメータを設定した上で描画。横半径を \Ex,縦半径を \Ey,中心を O とする。
  2. 接線の基準となる点 P を設定。今回は楕円の上方の点とした。

     
  3. OとPの中点を中心とし,縦半径がOP間距離の半分,そして横半径が楕円のアスペクト比と同じになるよう設定された楕円のパスを設定。

     
  4. 交点を求める。

     
  5. 点Pと交点を通る直線が求める接線となる。

     

ということで,実装したものはここ

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QNAP 4.3.3.0154 へのバージョンアップに伴う不具合の復旧

管理画面を開いたら、新しいファームが出たとの通知があったので、軽い気持ちでアップデートを掛けたら、Podcast Generator やら DocuWiki やらが動かなくなった。いろいろ調べてみたところ、どうやら php がapp centerでの管理から Web Server としての native support へと変更されたらしい(復旧が完了した今になってリリースノートを見たら書いてあった orz)。

で、やっているうちに PHP が悪さをしていることに気がついたので、QNAP app center からインストールしていた PHP を削除したらサクッと復旧。これ、分からないよ…

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BooxMax購入+ver1.8へのアップデート

SonyのDPT-S1をいつか購入しようと思っているうちに、販売終了となってしまった。ガッカリしつつネットを巡回しているうちに、Onyx BooxMax なるものがあることを知る。amazon.com では日本への発送がない。困ったなぁ、とさらに巡回しているうちに、SKNTNETSHOPで扱っていることを知り、早速注文。お値段¥ 79,800(税込み)なり。

 

ポチってから2日後、実機到着。いろいろ設定するも言語選択に日本語がないので、起動時初期設定が完了したら早速ファームのアップデートに取りかかる。

  1. SKTNETSHOPのブログの「BooxMax ver1.8 updateファイル」というエントリの.rarファイルをダウンロードして展開。update.zipを取り出す。ファイルのダウンロードの際に領収書に書かれていたパスワードが必要となる。
  2. ブログの別エントリ「Kepler及びMaxのUpdateの手順」に従い、update.zipを置いて Settings→About→SystemUpdate を選択すればアップデートが始まる。

はず。ということで、アップデートファイルを取ってきて展開。update.zipをBooxMaxに落とせば良いのだが、はじめコンピューターとの接続方法が分からず、Dropboxを経由してダウンロードしてみた。ところがこの方法ではSystemUpdateがアップデートファイルを見つけられないらしい。残念。

 

で、BooxMaxの画面をよくよく見てみたら、USBで接続した後に「Connect device to a computer for USB storage?」というメッセージが出ていることに気づく。ここでOKとしないと、コンピューターからはストレージとして見えず、ファイルが転送できないことが判明。そういうことか…

また、アップデートした後であれば、ステータスバーをタップすると、右下にシステム情報のサブウィンドウが現れ、「USB接続 パソコンとの間でファイルをコピーします。」というボックスをタップすることで、「USBマスストレージ」が立ち上がり、コンピューターからはストレージとして認識されるようになる。

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emacs for windows 25.1.1 のインストール

gnuのftpページを確認したら 9月に25.1が出たようなのでさっそくインストール。そうしたらいつも通り cmigemo でひっかかったので備忘のため。ここなんかが参考になるかも。

  1. KaoriYaさんにあるWindowsバイナリをダウンロードして展開。cmigemo.exeとmigemo.dllをemacs/bin に置いておく((さらに、コマンドプロンプトで実行してきちんと動作することを確認した。))
  2. emacsを立ち上げて、list-packageでmigemoの最新版をインストール
  3. migemo-command の上書きが利かず、migemo-forward で調べてみたら /usr/bin/ruby を探して死んでいたので、customize で設定する必要があるらしい。init.el 内にある custom-set-variables に関する設定に追記しておいた。

 

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Stack Docklet on RocketDock の設定

windows10に移行するあたりから、なぜか stack docklet でプログラムへのリンクが開けなくなっていたので、本腰を入れて調べてみた。ようやく復旧してリンクが開けるようになったので備忘のため。

  • stack docklet で指定したディレクトリで、管理者権限付きコマンドプロンプトを開く。
  • コマンドプロンプトでシンボリックリンクを作成する。

     
  • ちなみにリンク先を8+3形式で指定したいと思った場合は

    を利用してロングファイル名だけでなく8+3形式も表示するようにすると良い。
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windowsで管理者権限付きコマンドプロンプトを開く方法

何度やっても忘れるので備忘のため。windowsで管理者権限付きコマンドプロンプトを開く方法は2通り((他にもあるかもしれない。))((一度開いたコマンドプロンプトで管理者に昇格する方法(unixのsuみたいな)があるといいのに…))。

  • スタートメニューから「コマンドプロンプト(管理者)(A)」をクリック。この場合起動したコマンドプロンプトは C:\WINDOWS\system32 をルートとする。
  • 「ファイル」→「コマンドプロンプトを開く(P)」→「コマンドプロンプトを管理者として開く(A)」をクリック。この場合起動したコマンドプロンプトはエクスプローラーで開いているディレクトリをルートとする。
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msdia80.dll の後始末

ファイルを色々整理していたら、データ用ディスクのルートディレクトリに msdia80.dll なる謎ファイルを発見。調べてみたらどうやら 『64bit環境下で「Microsoft Visual C++ 2005年再頒布可能パッケージ」をインストールするとルートフォルダにインストールされる』らしい。私が発見したのはブートドライブのルートフォルダではないのだけれど、まぁ見つかってしまったものは仕方が無い((昔に何かをインストールした名残かと思ったのだが、プロパティを見てみたら、作成されたのはどうやら一昨日らしい。何もインストールした記憶が無いが、そういえばWindows10のアップデートがあったので、そのせいで何か誤動作が起きたのかもしれない。IMEの設定のリセットとかもあったし。))。

まぁ、こんな所に居て良いファイルではないので、作業開始。

  1. まず、当該 dll を “C:\Program Files\Common Files\microsoft shared\VC\” へと移動((念のため、コピーして作業を続行し、リネームしてからリブートして、動作を確認してから削除。))((管理者権限がないとコピーできなさそうなので注意。))。
  2. スタートメニューで右クリック。「コマンドプロンプト(管理者)(A)」で管理者権限付きコマンドプロンプトを立ち上げて以下を実行

    これで msdia80.dll がシステム(レジストリ)に登録されるらしい。

[References]

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cygwin on win10 での mechanize のインストール

cygwin 上で gem install mechanize を実行したら

というエラーを吐いてインストールさせてくれない。いろいろ探していたら、どうやら ruby-devel パッケージが入っていないからのようなので、まず apt-get install ruby-devel を試みるも、なんかうまくいかない。仕方が無いから setup-x86_64.exe (cygwin公式配布) を実行。探してみたら案の定ステータスが skip になっていたので、ステータスを変更してインストール。その後再び gem install mechanize を実行したら、他のものも大量にインストールしながら無事完了。さて、遊んでみよう。

 

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